フラップがずれることはありますか?

Q06.フラップがずれることはありますか?

手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。
それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
万が一フラップがずれた場合は、突然視力が落ちる、痛みが出るなどの自覚症状が出ます。しかし早期発見、早期治療により元に戻すことが可能ですので、術後の定期検診は必ず受けていただき、それ以外でも異常を感じた時はその都度来院するようにしてください。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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エピレーシック・PRKはどのくらいの期間で視力が回復しますか?
エピレーシック(Epi-Lasik)やピーアールケー(PRK)は、角膜上皮の再生に伴って徐々に視力が回復していく手術ですので、回復には個人差があります。
フラップが取れたらどうなるの?
レーシック手術当日は、絶対に触らないようにご注意ください。寝るときはきちんと保護用眼帯をして、無理に力いっぱい眼をつぶったりしないようにして下さい。
遠視の矯正は可能ですか?
遠視の場合でも矯正が可能です。まずは適応検査を受けることをおすすめいたします。適応検査を受けることで遠視以外のレーシックの可否を調べることができ、また専門のカウンセラーにレーシック手術に関する相談をすることもできます。
健康保険は使えますか?
レーシック(LASIK)は、健康保険の対象外の自由診療にあたります。健康保険はご利用になれませんのでご了承ください。
パソコンの使い過ぎなどで再度視力は低下しますか?
基本的には、近視の進行は25歳前後で止まるといわれていますので、手術後に近視が進み、視力の低下が起こるとは考えにくいことです。
クリニックごとに値段に差があるのはどうしてですか?
レーシック(LASIK)治療は自由診療ですので、価格についてはクリニックごとに設定しています。神戸神奈川アイクリニックでは、「生涯保証制度(トータルケアサービス)」を含めての価格として案内しています。
近視の戻りが出た場合、コンタクトレンズはつけられますか?
レーシック(LASIK)を受ける前と角膜形状が変わっていますので、ハードコンタクトレンズは装着しづらくなる場合があります。
生命保険の医療給付は受けられますか?
生命保険・医療保険の給付金のうち、多くの生命保険・医療保険でレーシック(LASIK)が手術給付金の対象になる場合があります。加入している保険の種類にもよりますが、一般的に3万円~10万円くらいの手術給付金が支給されます。
お風呂はいつから入れますか?
洗髪、洗顔ともに翌日検診終了後から可能です。手術当日も肩から下のシャワーは可能ですが、眼に水が入らないように注意してください。
フラップが取れたらどうなるの?
神戸神奈川アイクリニックではこれまでの9万症例以上(2009年12月末日現在)において、過去にフラップが取れたケースはありません。万が一取れた場合でも治療法があるのでご相談してみてください。